日本おうちでえいご協会は、2005年に東京足立区に住む子育て中のママ、川喜田香が立ち上げたフェリーモの「おうちdeえいご」が始まりです。当時3歳の息子と、生まれたばかりの0歳の娘に「英語」を!と思ったとき、ピンとくるものがなく、ならばママが自宅でできたら!と思いたちました。

ママが子ども達に英語を話したり一緒に楽しんだりしている姿を見て、ママ友からも「私も教えてほしい!」と言われるようになりました。「子どもに英語を好きになってもらいたい」「親子で英語をおうちで楽しめたらいいのに!」と思っているママが多いことに気づきました。

せっかくなら、ママにしかできない、ママだからこそできる、そんなモノを作りたい!そうすれば、親子の絆がもっと深まるはず!ママも英語を一緒に楽しめて、育児がもっと楽しくなるはず!

だって、子ども達はママパパが大好きで、ママパパとお話したくて言葉を習得していくのだから!24時間親子で一緒にいるこの時期だからこそ、おうちでできることがある!おうちdeえいごはまさにこの時期にぴったりのノウハウであり、これ以上のものはない!と自信をもって言うことができます。

今でこそ、おうちでできる英語ノウハウは多く発信されていますが、「おうちdeえいご」はまさにその先駆者、当時は草分け的存在でした。

ママ達に共感してもらえる教材を作るため、『子どもは英語でしつけなさい』『子どもと英語で遊びなさい』他、数々のお母さんの声かけ英語本を出版されている戸張郁子先生にご協力をお願いし、おうちdeえいごオリジナル、愛情たっぷりのママの声かけフレーズテキストができあがりました。

声かけフレーズの他にも、おうちで過ごしている時がいつでも英語と接するチャンスになるような英語レッスンプログラムを作成。絵本、手遊び歌、フォニックス、クラフト、アクティビティ、親子で楽しみながら思わず英語が口から飛び出してしまう、おうちで英語を実践するアイデアがいっぱい詰まったカリキュラムが誕生したのです。

日本中の親子に伝えたい!

おうちdeえいごをもっと多くの親子に伝えたい!と、講師養成講座を開講。立ち上げから17年、ママ講師数は120名以上、全国約1500カ所以上で認定講師によるレッスンが開催され、レッスンやイベントに参加したた親子さんは約10万組以上!1回のイベントで900組以上集まった時もありました。親子での大切な時間をおうちdeえいごで満喫した子ども達は、英語をコミュニケーションととらえ、英語に対する壁がなくなり、また英語だけでなく心も脳もたくましく育っています!親子のコミュニケーションは子ども達の自立心を育て、将来自信をもって外の世界へ飛び出していく力となります。

2022年、日本おうちでえいご協会として新しく生まれ変わった今、もっとたくさんの親子さんにおうちでえいごを届けるため、オンラインのレッスンをはじめ、直接講師のレッスンを受けなくても、おうちで『おうちでえいご』が楽しめるようになります。

ママパパ子ども達、親子で楽しめる英語の講座以外にも、育児をがんばっているママパパにぜひ知ってほしい講座、育児が充実したものになる講座も提供していきます。英語はコミュニケーションツールの一つ、英語だけでなく、様々な角度からおうちの環境を整え、ママパパの幸せをバックアップし、お子さんの今と未来の幸せを作ります。


ママパパ子ども達、親子で楽しめる英語の講座以外にも、育児をがんばっているママパパにぜひ知ってほしい講座、育児が充実したものになる講座も提供していきます。英語はコミュニケーションツールの一つ、英語だけでなく、様々な角度からおうちの環境を整え、ママパパの幸せをバックアップし、お子さんの今と未来の幸せを作ります。